ユニークな仏教寺院・古德寺散策、辛亥革命博物館、長江の夜景クルージング(中国・武漢旅行#6)

中国・武漢2025.05

2025年5月5日(月)。

明日は帰国日のため、本日が武漢街歩き最終日です^^。

早朝散歩で紫阳公园へ

早朝散歩でホテルから20分程の距離にある紫阳公园へ。

水辺の景色が気持ち良いです^^

しかし、なぜ婚姻届の登録書がこの公園内にあるのだろう?

運動している人、胡弓のような楽器を演奏している人。

それぞれの朝。

混合建築で知られる仏教寺院の古德寺へ

続いて、古代ギリシャ・ローマ、ゴシック、イスラムなどの要素を取り入れた混合建築で知られる仏教寺院の古德寺へ地下鉄で向かいます。

地下鉄の中でも大荷物。こういう飾らない感じが好きです(笑)。

古德寺です。

確かに不思議な建築様式。

辛亥革命博物館

続いて、辛亥革命博物館に。

辛亥革命は武漢の蜂起から始まったとのことで、辛亥革命博物館があります。

1911年清朝の「帝政」から「共和制」への移行。

その発端となった都市と思うとすごいですよね。

博物館の正面入り口がたまたま封鎖されていますが、横に進んだところにある入り口から入れます。パスポートのチェックが必要です。

展示は時期ごとに区分されていてすごく興味深かったです^^

しかし、閉館間際に入ってしまったので、かなり駆け足で展示を見る羽目に(;^ω^)

長江ナイトクルージング(1.3元の優雅な航海)

最後に夜の長江も渡ってみましょう。

昼間に乗った長江渡し舟の夜版です。

もちろん、1.3元(≒26円)。

もうこの辺から言葉を失う美しさです^^

5月の夜風が爽やかで最高です!

熱干面の夕食

最後に、武昌の駅に帰ってきて、「重慶小面」という名前のお店で熱干面の最後の夕食です。

武漢、大好きな都市になりました^^

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