8/29(金)7:30起床。
昨日洗濯した服がだいぶ乾いています。良かった^^
ノンビリしながら、9:00にホテル出発。
今日は自然を楽しむということで、夜郎谷と天河潭に行きます。
まずは夜郎谷へ。
夜郎谷:石灰岩のカルスト地形を生かした渓谷。貴陽のアーティスト・宋さんが30年以上かけて石像や壁画、トーテム風の彫刻を作り上げた場所とのこと。
貴陽市内中心部から夜郎谷へ公共交通で行く
ホテルは地下鉄3号線「松花路駅」の近くなので、3号線で南に下り、明珠大道駅と言う地下鉄駅から401路バスで行くルートです。


明珠大道駅のバス停。401号に乗ります。


バス代は3元。アリペイなどでバーコードを読み取り支払うタイプです。
夜郎谷のバス停から夜郎谷景区へ
夜郎谷バス停から、夜郎谷景区へ。

景区入口のサインに沿って進みます。

景区の入口までの道は、たくさんの出店があります。

景区の入口が見えてきました。


この方が夜郎谷をつくった宋さんですね。


ChatGPTに上記の写真の文章を訳してもらったのは以下です。
私は宗継倫、貴州出身です。今年81歳です。1997年から地元の村人たちと一緒に石頭部落を創り始めました。
小規模な部落づくりは子孫に伝える物語です。後世の人々が自然と文化を理解できるようにするためのものです。これには自然、農耕、建築、伝統の物語が含まれます。だからこそ、石頭部落を創ることは私たちの生活の中の物語を紡ぐことでもあるのです。
貴州は「石の博物館」と呼ばれるほど、石の多い土地です。石には特別な意味があります。石文化を引き継ぐことは、自然と調和し、自然とともに生きるということです。石頭部落の発展は石の物語を語り継ぐことでもあり、またその価値を記録することでもあるのです。
私は皆さんと一緒に、今も石頭部落の創造を続けています。毎年新しい成長や変化があり、石頭部落は貴州の文化や記憶の一部となり、物語を残していきます。
夜郎谷の風景
さて、夜郎谷に入ります。チケットは20元(≒400円)。
Trip.comで買えます。


林の中に石の彫刻が多数。圧倒されます!!!!



顔。顔。顔。それぞれの表情が迫ってきます。


人と比べると大きさが分かります。

川に沿った石像群
林のエリアから川のエリアに来ました。


彼岸花でしょうか。中国の彼岸花は黄色なのかな。


夜谷郎から天河潭へ
夜谷郎最高です。2時間ぐらいブラブラしていて、圧倒されました(*^-^*)
この後、天河潭に行きます。
夜谷郎からバスで3号線の地下鉄駅に。その後、地下鉄3号線とS1線を乗り継いで天河潭に行きましょう。

バス停で待っていると、401号バスがバス停ではないのに拾ってくれました。
ありがとうございます!


明珠大道駅に戻りました。この駅のトイレ結構綺麗でホッとします^^
中曹司駅での生活密着な街の街歩き
さて、天河譚に行くつもりですが、途中の中曹司駅で降りて周囲を散策してみましょう。

急に生活密着な道。
こういうのが楽しい^^


スーパーがあったのでアイスを買います^^

スーパーを出て駅に向かっていたら急に雨が。

結構雨が激しくなってきました^^

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