地下鉄・バスで行く夕暮れの青岩古鎮散策、城壁からの絶景(中国・貴陽旅行#3)

中国・貴陽2025.08

ホテルで一休みした後、17:00。夕暮れ時。

夕暮れの青岩古鎮に行きます。

青岩古鎮は、貴陽市中心部から南方へ約30キロの青岩鎮に位置する古い街並み。

歴史は明の時代(14世紀末)に遡り、要塞の役割を果たしていたことから、万里の長城に似た山添いの城壁跡を併せ持っているのが特徴です。

ホテルからは地下鉄とバスで1時間15分くらい。

Screenshot

地下鉄とバスを乗り継いで青岩古鎮へ

地下鉄はWechatPayのQRでは直で乗れず切符を買います。

顔認証の改札がずらり。

地下鉄3号線の浪风关駅で203路バスに接続してるはずが、バス停がわからず( ;∀;)

まあバス停一駅分、南に歩きましょう^^

何とか次のバス停でバスに乗れました^^

バスはWechatPayのQRは使えました^^良かった!

青岩古鎮の夕暮れの風景

青岩古鎮に到着。

まだ明るいですが、まずはチケットなしで入れるエリアを散策します。

青岩古鎮の城壁内

そして、青岩古鎮の城壁内に入ります。

tripcomで入場チケットを買っていたのですが、たまたまなのかチケットはなくても入れたようです(笑)。

まあ、300円程度なので。

城壁内は様々なレストランやカフェもたくさんありますし、教会もあります。

少数民族の衣装を着て歩く人も多くいます^^(京都で舞妓さんの衣装で街歩きするみたいな感じでしょうか)

城壁を上ってみる絶景

さて、城壁に沿って階段を上ります。

だいぶ夕暮れになってきました^^

頑張って上ります^^

絶景!!!

夕暮れの景色が本当に最高。

景色に感動しながら、降りてきました。

宿泊施設もあるんですね。こういうところに泊まるのも楽しそう^^

夜の青岩古鎮

さて、あまりにも美しい景色に時が経つのを忘れてしまいましたが、既に日も暮れています。

20:00ごろなので、さすがに帰りましょう。

流石に203路のバス停までの道が暗くて怖いです。

すぐ前に家族連れの人がいるのが救い。

バスが来ました。ホッとします^^

夜の貴陽の街並み

バスの中は明るくてホッとします。

そして、皆さんすごく大声でしゃべる(笑)

バスが少し揺れるので、貴州大学駅から地下鉄に乗り替えます。

ライトアップがすごいですね。

地下鉄は23時が最終みたいです。

そして、地下鉄も猛烈にうるさいです(笑)

ホテル近くのスーパーは22時までオープンしており便利です。

水とメロンを購入。

ホテルからの夜景

やっとホテルに帰ってきました。

24階なので夜景が素晴らしいです^^

ホテルでハンガーを借りて洗濯。なぜかこんなに大きなハンガーセットを貸してくれました^^

ありがとうございます!

充実の1日でした^^おやすみなさい。

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