ホテルで一休みした後、17:00。夕暮れ時。
夕暮れの青岩古鎮に行きます。
青岩古鎮は、貴陽市中心部から南方へ約30キロの青岩鎮に位置する古い街並み。
歴史は明の時代(14世紀末)に遡り、要塞の役割を果たしていたことから、万里の長城に似た山添いの城壁跡を併せ持っているのが特徴です。
ホテルからは地下鉄とバスで1時間15分くらい。

地下鉄とバスを乗り継いで青岩古鎮へ
地下鉄はWechatPayのQRでは直で乗れず切符を買います。
顔認証の改札がずらり。

地下鉄3号線の浪风关駅で203路バスに接続してるはずが、バス停がわからず( ;∀;)
まあバス停一駅分、南に歩きましょう^^



何とか次のバス停でバスに乗れました^^
バスはWechatPayのQRは使えました^^良かった!


青岩古鎮の夕暮れの風景
青岩古鎮に到着。
まだ明るいですが、まずはチケットなしで入れるエリアを散策します。










青岩古鎮の城壁内
そして、青岩古鎮の城壁内に入ります。
tripcomで入場チケットを買っていたのですが、たまたまなのかチケットはなくても入れたようです(笑)。
まあ、300円程度なので。


城壁内は様々なレストランやカフェもたくさんありますし、教会もあります。










少数民族の衣装を着て歩く人も多くいます^^(京都で舞妓さんの衣装で街歩きするみたいな感じでしょうか)



城壁を上ってみる絶景
さて、城壁に沿って階段を上ります。
だいぶ夕暮れになってきました^^



頑張って上ります^^



絶景!!!

夕暮れの景色が本当に最高。







景色に感動しながら、降りてきました。
宿泊施設もあるんですね。こういうところに泊まるのも楽しそう^^

夜の青岩古鎮
さて、あまりにも美しい景色に時が経つのを忘れてしまいましたが、既に日も暮れています。
20:00ごろなので、さすがに帰りましょう。



流石に203路のバス停までの道が暗くて怖いです。

すぐ前に家族連れの人がいるのが救い。


バスが来ました。ホッとします^^

夜の貴陽の街並み
バスの中は明るくてホッとします。
そして、皆さんすごく大声でしゃべる(笑)


バスが少し揺れるので、貴州大学駅から地下鉄に乗り替えます。

ライトアップがすごいですね。
地下鉄は23時が最終みたいです。
そして、地下鉄も猛烈にうるさいです(笑)

ホテル近くのスーパーは22時までオープンしており便利です。
水とメロンを購入。
ホテルからの夜景
やっとホテルに帰ってきました。
24階なので夜景が素晴らしいです^^

ホテルでハンガーを借りて洗濯。なぜかこんなに大きなハンガーセットを貸してくれました^^
ありがとうございます!

充実の1日でした^^おやすみなさい。
コメント